第10回 果物の女王『ラ・フランス』

こんにちは。
今回は人気の冬のフルーツ『ラ・フランス』のご紹介いたします。

11月~12月に旬を迎える『ラ・フランス』
西洋梨の生産量第1位は山形県。
『ラ・フランス』の全国生産量の80%が山形県産です。

少しごつごつとした形ですが、上品でとろけるようなおいしさのフランス生まれのフルーツ。
別名「バター・ペア」と呼ばれ、
芳醇な香りと果汁滴る滑らかな肉質が特徴です。

*美味しさの秘密*
収穫後すぐに2~5度の低温貯蔵庫に入れ、10日間ほど果実の呼吸作用を抑制。
その後常温に戻すと、ラ・フランスは一斉に呼吸しデンプンを糖分に変化します。
以上の行程を経て食べごろを逆算し産地から出荷されます。


西洋梨はご自宅で常温での追熟が必要です。
『ラ・フランス』は、他の西洋梨と異なり完熟しても皮の色がほとんど変わらず、
“食べごろ”の判断が難しい品種です。
しっかりと見極められると完熟のトロトロっとした舌触りの『ラ・フランス』をお楽しみいただけます。

*『ラ・フランス』の食べごろ*
・軸がしおれてくる
・軸の周りにシワが寄ってくる
・香りが強くなる
・軸の周辺が耳たぶより少し硬めの柔らかさになる

完熟したらポリ袋に入れて野菜室で冷やしていただくと、
ひんやりと美味しくお召し上がりいただけます。
完熟したものは冷蔵保存でもあまり日持ちしないため
できるだけお早めにお召し上がりください。

← 古い投稿 新しい投稿 →



コメントをする