多くのお客様に、母の日ギフトのご利用を頂き、ありがとうございました。
おひとつずつのご注文を、カーネーションをつけて大切に発送させていただきました。
さて5月も中旬になり、福岡でも雨の降る日が増えてきました。
沖縄は梅雨入りしたそうですね!
みなさん、湿気で蒸し暑いこの時期に食べたくなるフルーツは何でしょう?!
最近増えてきたご注文は、ずばり、、スイカ!!
ひんやりと冷やしたスイカを、かぶりつきたくなる季節ですね♡
シャリシャリ感と、滴るほど果汁をたっぷり含むスイカ。
真夏に食べるイメージの方も多いかもしれませんが、
実は、今が旬真っ盛りのスイカもあります。
今回はそんな「スイカ」について、ご紹介していきます。
***目次***************
◆スイカの旬と特徴
◆スイカの産地
◆ついつい「ひとりじめ」したくなる?!注目の小玉スイカ
◆希少な“黒小玉”スイカ「畑の黒真珠」
◆当店のラインナップ
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◆スイカの特徴
鮮やかで美しい、赤・黒・緑のコントラスト。
ぎっしりと詰まったみずみずしい果肉とシャキシャキの触感がたまりません。
大玉の赤肉のスイカがポピュラーですが、最近では、小玉のもの、果肉が黄色いものなど様々です。
縞模様がくっきりしており、ハリとツヤがあるものが美味しいとされています。
昔から、日本になじみ深い食べ物ですね。
江戸時代には栽培されていたことが確認されているのだとか。
ちなみに!スイカは野菜に分類されます♪
◆スイカの産地
スイカの名産地といえば、やはり熊本県!
その中でも熊本県植木町は、地区町村規模で見ても全国第1位の生産量を誇っています。
道の駅にもスイカがずらり。
熊本のスイカは、初夏にあたる5月がおいしいです。ぜひこの時期にお召し上がりください。
ちなみに、2位は千葉県、3位は山形県、とつづきます。
◆ついつい「ひとりじめ」したくなる?!注目の小玉スイカ
その名の通り、ひとりじめしたくなってしまう小玉スイカ、「ひとりじめ」。
5月に旬を迎える「ひとりじめ」は、通常のスイカにくらべ、
1,皮が薄い
2,果肉が赤い
3,種が少ない ※個体差があります
という特徴があります。
どのくらい皮が薄いかというと…
ご覧ください。このぐらいです!
※個体差はあります。2022.4.19撮影
ぜひ、ご賞味ください。
◆希少な“黒小玉”スイカ「畑の黒真珠」
熊本の生産グループ『サプライジングファーマーズ』はご存知でしょうか?
ハート形のメロンや西瓜をつくっている生産者さんです。テレビやSNSなどご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。
こちらでつくっているこだわりの黒小玉スイカ、『畑の黒真珠』
「黒小玉」「黒真珠」といわれる所以はこちら。
西瓜の皮が、黒いラインとの見分けがつきにくいほど黒いんです!
先ほどのひとりじめと、写真を見比べてみてください♪
豊かな土壌で育ったスイカはみずみずしさと甘みに優れ、サクサク食感が特徴です。
この時期にしか出回らない希少な黒小玉西瓜です!
◆当店のラインナップ
※それぞれ、1玉・2玉の規格があります。
小玉西瓜 → ひとりじめ
黒小玉西瓜 → 畑の黒真珠
西瓜 → 熊本産西瓜
時期によっては、産地が変更となる場合がございます。